本資料は一般社団法人日本CATV技術協会が主催するCATV技術者資格試験向けCBT試験会場でのパソコン操作等について説明しています。
Ⅰ項では会場でのパソコン操作について説明し、Ⅱ項では受験時間と試験問題数について説明します。
他の機関が主催するCBT試験とは異なりますので、ご注意ください。
受付でログインIDとパスワードが記載された「受験ログイン情報シート」を受取ってください。
指定された座席に着席し、パソコン画面上の「ログイン」画面より「受験ログイン情報シート」のログインID、パスワードを入力します。
ログイン後、受験する試験の一覧が表示されます。(調査・施工、システム、ブロードバンドを例にします)
はじめに受講上の注意事項および操作方法、試験画面での操作について確認をしていただきます。
「受験者向けチュートリアル」の受験ボタンを押し、チュートリアルを実施してください。
「はい」でチュートリアルは終了し、試験開始となります。
試験は、試験一覧画面に表示された科目順で受験して頂きます。
なお、試験時間は試験科目毎で管理されます。科目の試験終了後は前の科目に戻ることはできません。
試験画面では、試験の途中で「解答状況」ボタンをクリックすることで確認することが出来ます。
2科目受験の場合
全ての試験が終了すると次の画面が表示されます。
本試験レポートはCATV資格試験の場合必要とはしませんが、CBTSの決り上「受験終了のご案内」という形でお渡ししますので受領ください。
試験時間内のトイレについては会場試験官に挙手の上、指示に従ってください。
試験時間のカウントダウンは停止せず継続となります。
基本的な試験問題の構成は、複数の問(大問)と問題(小問)があります。各問に対して問題数は5または10となります。科目毎の問数、問題数を以下に示します。
左右にスクロールしてご覧いただけます。
受験 時間 | 試験問題数 | 出題形式 | |
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システム (旧)システム |
60分 | 問(大問)7問 問題(小問)各5問題 合計 35問題 |
問によっては2パターンの出題形式があります。
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ブロードバンド (旧)ブロードバンド |
60分 | 問(大問)7問 問題(小問)各5問題 合計 35問題 |
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調査・施工 | 60分 | 調査:問数3、問題数15 施工:問数3、問題数15 法規:問数1、問題数10 合計40問題 |
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(旧)受信調査 | 30分 | 問数3、問題数15 | |
(旧)施工 | 30分 | 問数3、問題数15 | |
CATVの基礎 | 60分 | 問数9、問題数37 | |
(旧)技術 | 60分 | 問数8、問題数34 |
試験問題は問(大問)番号が表示されます。